アウトプットな毎日

インプットからアウトプットへ。忘備録として。そして文章が書きたくて。

第47回ワイズ句会

今月は句会の日がちょうど有給だったのでリアル句会に参加しました。

とぼけて会場に行きましたが数人の方にお久しぶりですねと言われ嬉しかったりしました。

 

私の3句

筍や太陽の塔のごと吹く

亀鳴くや五匹ひしめく石の上

先生は十分遅刻春の雨

 

1句目はうちのお墓のアスファルトから見事に成長していた筍を見ての1句。

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下五の「吹く」がわかりにくいから「芽吹く」でもいいのでは?

とのアドバイスをいただきました。

575にしなきゃって無理に思わなくていいって。

 

2句目は「亀鳴くや」という季語。

これも実景を詠んだのですが、

空想の季語だからリアルを詠まないのが俳句世界の常識?のようだと教えていただきました。

やっぱりリアル句会は勉強になります!

 

3句目も実景。

歌のレッスンに行ったら先生がまだ来てなくてお母様にお茶を出してもらいながら(ありがとうございました!)待っていてふと外を見たら雨が降っていたというね。

「これは俳句にしなきゃ」って思うような風情のある空間でした。

 

 

数日前、、

多肉植物寄せ植え教室」で吟行に行ってきました。

会場はこちら

道の駅ふたみ - ふたみシーサイド公園

海沿いの施設で夕日がきれいなことから恋人の聖地としても有名な場所(らしい)。

学生時代にまだ施設が整ってないころ行ったことがありますが、じゃこ天を食べたくらいしか記憶にない。。

立派な観光地に生まれ変わっていました。

奥の事務所みたいなところで教室はありました。

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植物の名前とか育てていく上でのコツとかいろいろ教えてもらったのですが失念。

まとめのプリントみたいなのもらえたら良かったかなと思います。

姉が多肉好きなので育て方聞いてみたら、

「日光をしっかりあててあげて!」

とのこと。

がんばる。

 

教室のあと、アイスクリームチケットをゲットしたので

みんなで海を見ながら食べました。

俳句のタネはたーくさんあったはずなのに

なぜかノー写真で一句も作れませんでした。

気分良すぎてよーし作るぞという雰囲気がなかったかも。

そんな日もあっていいよね。