第46回ワイズ句会
今月もリアル参加は欠席。
なんだか引きこもりモードですが投句だけはちゃんとやりました。
私の3句
図書室の窓いっぱいの桜かな
美女柳雨粒のごと光る蕊
暖かや戸締り用心火の用心
ラジオ(一句一遊)に投句するようになってなんだかんだでたくさん作れるようにはなったのですが、じっくり推敲したり句会後にじっくり自分の句に向き合ったりというようなことが減ったかなと思います。
いろんなモードあります。
図書室の句はよく行く市の図書館での実景です。
図書館内の読書スペースのベンチが窓に面していて、座ったらちょうど目線と同じ高さに大きな桜の木があって本当にお気に入りの場所です。
図書室にしたのは学生時代を思い出してきゅんとなったからただそれだけです。
美女柳は一句一遊の兼題の「未央柳」の傍題。
未央柳は6音で難しいので傍題に逃げました。
蕊(シベ)っていう字心が3つもある!
暖かは俳句ポストの兼題。
暖かくなってきたら戸締り忘れがちだよなという安易な考えで作ってしまいました。
じぶん的にはくすっときましたがやっぱり一切点は入らず。
ぷーくすです。
夏井先生とローランちゃんの番組見たりしてますが
やっぱり会場参加(ただの見学者)した
あし俳の脳がピリピリするような感覚が忘れられないです。
ただの見学だったのに。
句集を読んで勉強する会も延び延びになっているなぁ。。