私の映画原体験
テレビでいうと「俺たちに明日はない」
淀川さんか高島忠雄さんかが司会の〇曜映画劇場的なものだったと思います。
ラストのアレにつきます。
地元には映画館がなかったので、1時間くらいかけて見に行きました。
大画面の衝撃ですよ。
大学時代はヒマすぎてレンタルビデオ(ジェネレーション!!)週2本というよくわからないノルマを自らに課していました。
今でいう「推し」ができるとそこから沼へはまるコース。
監督でいうとハネケとかウエスアンダーソンとかラースフォントリアーとか。
作品でいうと「アメリ」とか「ブルースブラザーズ」とか。
韓国モノはもっと後。
思い出すままに書いてるから重要なことを忘れてる気もするし、あまりの一貫性のなさに自分で笑える。
とにかく乱雑に見まくっていたころから少し変化したなって思うのは、宇多丸さんや町山さんのいわゆる映画解説を知ってから。
きっかけは松本人志監督の「R100」。意味がわからなくてネット検索したら宇多丸さんの解説動画にたどりついて。
遅っ!って感じだけど、それから映画の見方を勉強というか、こういうこと知っているといないとでは全く見方が変わるというか。
ここ数年映画好きな友人とようやくめぐりあって、映画館通いを復活させてます。
映画って基本的にソロ活だと思うんだけど、やっぱり趣味の合う人とわいわいやりたいよね。