アウトプットな毎日

インプットからアウトプットへ。忘備録として。そして文章が書きたくて。

I'll be seeing you(きっとまた逢える)

練習中につき。

 

I'll be seeing you

In all the old familiar places

That this heart of mine embraces

All day through

 

In the small cafe

The park across the way

The chilidren's carousel 

The chestnut tree, the wishing well

 

I'll be seeing you

In every lovely summer's day

In everything that's light and gay

I'll always think of you that way

 

I'll find you in the morning sun

And when the night is new

I'll be looking at the moon

But I'll be seeing you

 

~lylics by  Irving Kahal

~music by  Sammy Fain

 

1938年のミュージカル「Right This Way」挿入歌。

映画の主題歌にもなってますね。

ビリーホリデーの歌唱で有名なんでしょうが、

スイングでステキなスキャットも入れながら歌っている、スウェーデンの歌い手、ellen andersson(エレンアンデション)さんのバージョンが好きです。

 

時代的にいっても、戦争で引き裂かれた男女や家族がまた逢いましょうね、またきっと逢える気がする、

といったニュアンスの歌。

今のコロナの時代、3.11や9.11、あらゆる受難の時代の空気をも表現できる歌だと思うのです。

そんなことなどつゆ知らず練習を始めたわけですが、終盤の盛り上がりとかホント、うまく表現できるといいなと思う訳です。

 

 

きっとまた会える

あの懐かしい場所で

そんな思いにひたりながら今日も1日過ごしている

 

小さなカフェで

通りの向こうの公園で

子供たちの回転木馬の前で

栗の木の下で、願いをかけた井戸の側で

(wishing well→コインを入れると願いがかなうという井戸があるらしい。ステキ!)

 

きっとまたあなたに会えると思う

素敵な夏の日にはいつも

全てのことが明るく陽気にな時にはいつも

いつも私はそんな風にあなたのことを想うだろう

 

朝日の中に、夜が来る度に、あなたを見つけるだろう

月を見上げながらも、やっぱり私はあなたのことを思い出すのだろう