コンサート♪
台風の近づく中、行ってきました!
自分では食指を伸ばさないエリアなのですが
お誘いいただいたのでご縁と思い応募してもらいました。
市民会館はこれまた誰かにお誘いいただいた和太鼓の公演以来約2年ぶり
葉加瀬さん人気すごい!
2階まで超満員!
このツアーは9月から年末まで追加公演も含めぎっしりで、半分以上の会場でソールドアウトしてるようです。
ステージはギタードラムパーカッションベース管楽器チェロ等10名程のバンド編成。
前半は聞かせる感じでしたが後半はノリノリの曲が多く、もちろん「情熱大陸」も!
もうきっと嫌というほどやっているナンバーなのでしょう、ラストのエグい程の盛り上げ方も凄かった!
グッズも豊富で、MCでも触れられてましたが、
曲中にも使った「ハカシェーカー」、コロナ前は皆で振り回しながら使っていたという「ハカセンス」、グッズ一式のネーミングが秀逸「ハカセット」!いったいいくらするんやろ。。
ギターの田中義人さん、かっこよかったなー
初心者にしてはかなり楽しめました。
エターナル★サンシャイン
最近のジムキャリー(マイ)ブームからの何度目かの鑑賞
こんなにいい映画だったかなぁ
エターナル★サンシャイン
2004年公開
監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:チャーリー・カウフマン
いつものジムキャリーを封印させられ撮られたという今見ると大変エモい2004年公開のエターナルサンシャイン
恋愛の始まりと終わりを描く作品はたくさんあるし
失って気付くよね、というこれまたありふれたテーマを描いた作品も多いけど
こんなへんてこりんな見せ方をしてるなんてすごい!
だからアカデミー脚本賞なのか
登場人物がそれぞれ傷ついていて心がえぐられるようなんだけど
それと同時に
ちゃんと幸せだった日々もあったんだとちゃんと見せてくれる
登場人物が全て愛おしい
ケイトウィンスレットのアブナさは許容範囲にしろ
ボサボサ頭でせつない若いからか色気がまだ感じられないマークラファロ
やっぱりお目目くりくりのイライジャウッド
いい役でしたねーのキルスティンダンスト(せつなさのトップ)
なんといってもジムキャリー!実年齢のまま3歳児を演じる所でいつものジムみを出し、ファンの胸をなでおろさせ、しかしあのギャップ感、実生活でモテるに違いない!
絵作り、色味もホント綺麗でした
回想シーンでの1970年代のキッチンや調度品の感じ、
突然海沿いにベットごと飛ばされるあのシーン
恋愛の始まりを見せる氷の上で二人が寝ころぶシーン、氷割れかけ!
お仕事なので
急な出張でお隣のうどん県に行ってきました。
どこの会社も、いや、どんな人だって大変だし、一生懸命生きているのにうまくいかないこともあるし、うまくいくこともあるけど、それがずっと続くなんて奇跡なのかもしれないなんてことを思いました。
結局は自分、良くも悪くも自分次第(今問題になっている宗教二世さんのように周りの環境で自分ではどうしようもない人生を生きている人もいらっしゃいますが、、)なんだよな、なんてことを思いました。
言いたい事も言えないこんな世の中ですが、これだけは言いたい!と思っていたことを言えずじまいの3日間でした。なんでだろう。。
で、連れて行ってもらったお店!
ポテサラonゆで卵onにぼし!
画面奥の箸置きにもご注目下さい。byにぼし
写真2枚しかありません。とほほ
というのも、流行病に罹患された方があり、宴もたけなわな状態で本日はお開きとなったのです。
しかし!
とても感じの良いお店で何時間でもいられそうでした。
数カ月ぶりのビール!、肉豆腐、痛風卵、水餃子などどれもおいしかった。
名物の中華そばが食べられなかったので、また来たい!
2件目はうどん!
写真もなく、店名も失念。。
細長の小さいお店でクーラーもあまり効いてませんでしたが笑
さすがうどん県!お客さんがひっきりなし。
ぶっかけうどん冷をチョイス。
うどんつゆの容器にうどんを入れて食べていたら、店員さんに「ぶっかけだからうどんにつゆをかけて食べるもんですよ」と半笑で教えてもらいました!
たびのおもひで。。
完全なる蛇足。
数年前も出張で関西に。
新開地駅中のジャズがかかるレストランで食べたランチ、美味しかったな。
また行きたいところが増えていく人生っていいよね。
今年のお盆
家族のコロナ事情で予定は全て白紙
まるまる空いた6日間
リアルで見たい映画もライブもなかったので、
思いっきり課金付きの推し活にいそしみ、
元首相の事件で政治と宗教の関係について考えたり、
マンガや配信映画や書物をたくさん摂取しました。
行ってきたのは、
「伊丹十三記念館」
伊丹十三さんの映画は定期的に見直し、
初めて見たかのように驚いたり考えさせられたりしています。
伊丹さんは生まれは京都ですが、青年期の数年を松山市で過ごした縁もあり、我が松山市に記念館があります。
いつでも行けると思うとなかなか行かないもので。
これを機に行ってきました。
名前の「十三」にならって、13のブースから成り立っています。
*写真OKエリアで撮影しています。
幼少期から納得の天才
俳優 伊丹十三
左の写真が夢中になって見たドラマ「峠の群像」
後にも先にもあれ以上の吉良上野介は見たことない。
懐かしい!
一六タルトのCM
企画展の案内
ものんくる 読んでみたい…
モーニング🍴
昨日テレビで見たお店に行ってきました。
エッグベネディクトのモーニングです!
上にかかっている黄色のソースが美味しかった。何が入っているか店員さんに聞いたのですが、秒で忘れました(^^;;
店内はジャズのインスタ流れてて良き♪
最近食べ物ばかりあげてますが、水面下ではいろいろと…
離れて住んでいる家族がコロナになったり、
お墓参りに行ったり
髪を切ったり
某界隈で評判の良かったランジャタイとインディアンスの配信買って見たり
親友とほぼあけましておめでとうのランチ会したり
俳句仲間と伊月庵で夏井いつきさんの句集「鶴」の鑑賞会をしたり
伊丹十三さんに思いを馳せたり
ランジャタイの東京公演マジで見に行く計画たてたけどチケット完売してたり
ゆみちゃんから新米を買う約束をしたり
そして、ひとりモーニングをしながら、遠くで奮闘しているであろう弟にこれまた思いを馳せているのであります。
お手伝いできなくてごめん!
スタバにて
お休みの日はこれを読みました。
結構ボリュームがあって短編集なので読み応えしかない。
吉田修一さんのこのシリーズ、
青春→恋愛→犯罪→長崎とあります。
何時間あっても足りないね。
↓~アマゾンさんの解説より~
吉田修一コレクション全4巻刊行開始! 時代が生んだ人気作家の個人全集第1巻「青春 コレクションI」は山本周五郎賞受賞作「パレード」「初恋温泉」「日曜日たち」などの人気作品、「Water」「熱帯魚」などの短篇小説……単行本未収録作を含む全13作を収録し、新たに書き下ろした「自伝小説」も掲載。初期の傑作から永遠の名作まで、誰も知らなかった吉田修一との出会いが、ここにあります――。
【本シリーズの特色】
★文学賞受賞作を含む代表的な長編小説を収録
★単行本未収録作を含む短篇小説をほぼ網羅
★新たに書き下ろした「自伝小説」を各巻に掲載
悪い癖で巻末の「自伝小説」から読みました。
なるほど!な部分あり。
先に読んだのは間違いではなかったかも。
そして!
いただいたギフトチケットを最終日ギリギリに使いました。
Thank You!!
ほんで、このマフィン公式HPでは↓↓