アウトプットな毎日

インプットからアウトプットへ。忘備録として。そして文章が書きたくて。

Lullyby of birdland(バードランドの子守歌)

Lullyby of birdland

That's what I always hear

When you sigh

Never in my wordland

Could there be ways to reveal

In a phrase how I feel

 

Have you ever heard two turtle doves

Bill and coo when they love

That's the kind of magic

Music we make with our lips

When we kiss

 

And there's the weepy old willow

He really know how to cry

That's how I'd cry in my pillow

If you should tell me farewell and goodbye

 

Lullyby of birdland

Wisper low kiss me sweet

And we'll go

Flying high in birdland

High in the sky up above

All because we're in love

 

Word:George david weiss

Music:George shearing


ララバイオブバードランド

バードランドの子守唄

この曲は初めてジャズボーカルで練習した曲です。

さいころから音楽は好きで、小学校の鼓笛隊でトランペット、

中学はブラスバンドに入ってクラリネットオーボエ

高校は部活はしなかったけど、オーボエやる人がいないので、吹奏楽のお手伝いに行ったりしてました。

大学は吹奏楽で木菅たくさんいたから、パーカッションをやり、

社会人でも吹奏楽でパーカッションを数年やりました。

歌は大学時代に流行ったカラオケに時々行ってたのと、

当時流行ったゴスペルのドラマに憧れて、ゴスペル習ったこともあります。

こう見ると一貫性とはまるで無縁で興味あるものをだらだらとやってますね。

 

ジャズ始めたのは、あまり深い意味はなく、

転職して2年ほどして仕事が落ち着いたので、

なーんかまた音楽やりたいなと思い、

大学時代の吹奏楽のサックス吹きの友人がに相談したら、ジャズをやってると。

私も!みたいなノリで、楽器店に試奏に行ったりしたんだけど、

楽器って1から始めるの大変だし、歌ならお金もかからんし、、

という安易な理由だったように思います。

 

ボーカルの先生がいなかったので、ジャズピアノの先生に伴奏つけてもらって歌い始めました。

曲がよくわからなかったので、ツタヤでJuJuのアルバムを借りて

一番印象に残ったのがこの「Lullyby of birdland」でした。

 

この曲は盲目のピアニスト、ジョージシアリングの曲が先にあり、歌詞は後付けのようです。

だからあまり歌詞に意味はなく、早口言葉のようで難しい!

いろいろ知っていれば一曲目には絶対選ばないよなー

 

先生にボーカルには自分に合ったキーがあり、それを楽譜に起こすことも教わりました。

これまた難しい作業でした。

今でも楽譜書くの苦手ですが、勉強になるので自分で書くようにしています。

ただ、コードのことをきちんと理解しているわけではなく、

楽譜書くときは自分のキーに移調しているだけなので

楽器の方やきちんと理解している方と音楽をやるのは申し訳ない気がします。

勉強はしてますが、なかなかね。

 

この曲といえばやっぱりこの方でしょう!

 

サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1

サラヴォーン♪

たくさん聴いたな。

ジャズボーカリストの中で一番好きかもしれない♡